IELTS 8.0への挑戦。

オーストラリア在住3年目。IELTSでEach 8.0を目指しています(現在Overall 8.0/Each 7.5)。現在は、日本語でIELTSを学べるIELTS専門の学校「PlusOnePoint」にてIELTSを教えています。

ジェネラルリーディングの難しさ

おはようございます。

昨日なんとなくブログを始めてみたわけなんですけど(笑)、

今日の朝までに111人の方が見てくださったというアクセス解析。

 

まさかのアクセス数にちょっとビビってます^^;

 

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先にお断りしておきますと、

私、文章を書くのは超苦手でして。。。

国語の偏差値が英語の偏差値の半分以下という

国語力ですので、悪しからず。。。

 

職場の同僚には、3日続いたらOKにしてね、

と言ってあります(笑)。

 

その同僚も、同じようにIELTSのメルマガを発行していて、

文章がとても上手で読者も多いのですが、

「週刊」メルマガと自分にプレッシャーをかけながら

なかなか期日までに出せずにいるのを見ていると、

やっぱり続けるって難しいんだなあと感じています。

 

ということで、いつ終わりになるか分からない

このブログですが、終わるまで(笑)よろしくお願いします。

 

と、言い訳はこの辺にしておきます。

 

 

今回、久しぶりに挑戦したジェネラルモジュール。

初めてアイエルツに挑戦した時以来3年ぶりです。

 

IELTSの試験には、ご存知の通り、

ジェネラルトレーニングとアカデミック

の2つのモジュールがあります。

 

移住・永住権などの目的の場合はジェネラル、

進学・就職などの目的の場合はアカデミック

を選択することが多いですが、

じつは、アカデミックはジェネラルの代わりにも

なります。

 

私の場合は、どちらでもOKでしたが、

ジェネラルにした理由は、

 

①リーディングがアカデミックよりも楽だから。

 (リーディングの時間中にトイレに行けるから...笑)

 

②ジェネラルの最近の問題の傾向を知りたかったから。

 

しかし、受験する前から懸念がありました。

 

それは皆様もご存知の通り、

ジェネラルリーディングの配点はアカデミックに比べて

圧倒的に厳しいということ。

 

しかも高得点を狙うほどジェネラルは厳しくなります。

8.0を狙うには、

アカデミックなら35問以上

ジェネラルなら37問以上

 が平均的に必要です。

 

このわずか2問のマージンが結構大きいんです。

 

大義名分としてはアカデミックでもジェネラルでも

同じスコアなら同じ実力、ということらしいが、

やはり納得いかないこの点数システム。。。

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ご覧の通り高得点を狙うほど、

ジェネラルのマージンが狭くなっていくんです。

 

しかも、この点数表はあくまで「目安」であって、

問題の難しさによってシフトするといわれています。

 

私が受けたテストは、他の受験者が口を揃えていうように

比較的簡単な部類に入る問題でした。

 

ですので、さらに上にシフトをしていたと思われます。

 

2-3問間違えるだけで8.0すら取れないということが

起こりえるのです。

 

実際の試験では時間は20分以上余っていたのに、

最後までheadingsでどちらにしようか迷う問題が2問もあり

結局どちらも間違えたんでしょうね。。。

 

いやぁ、次回はやはりアカデミックで挑戦したいと思います!

 

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