ジェネラルリーディングの難しさ
おはようございます。
昨日なんとなくブログを始めてみたわけなんですけど(笑)、
今日の朝までに111人の方が見てくださったというアクセス解析。
まさかのアクセス数にちょっとビビってます^^;
先にお断りしておきますと、
私、文章を書くのは超苦手でして。。。
国語の偏差値が英語の偏差値の半分以下という
国語力ですので、悪しからず。。。
職場の同僚には、3日続いたらOKにしてね、
と言ってあります(笑)。
その同僚も、同じようにIELTSのメルマガを発行していて、
文章がとても上手で読者も多いのですが、
「週刊」メルマガと自分にプレッシャーをかけながら
なかなか期日までに出せずにいるのを見ていると、
やっぱり続けるって難しいんだなあと感じています。
ということで、いつ終わりになるか分からない
このブログですが、終わるまで(笑)よろしくお願いします。
と、言い訳はこの辺にしておきます。
今回、久しぶりに挑戦したジェネラルモジュール。
初めてアイエルツに挑戦した時以来3年ぶりです。
IELTSの試験には、ご存知の通り、
ジェネラルトレーニングとアカデミック
の2つのモジュールがあります。
移住・永住権などの目的の場合はジェネラル、
進学・就職などの目的の場合はアカデミック
を選択することが多いですが、
じつは、アカデミックはジェネラルの代わりにも
なります。
私の場合は、どちらでもOKでしたが、
ジェネラルにした理由は、
①リーディングがアカデミックよりも楽だから。
(リーディングの時間中にトイレに行けるから...笑)
②ジェネラルの最近の問題の傾向を知りたかったから。
しかし、受験する前から懸念がありました。
それは皆様もご存知の通り、
ジェネラルリーディングの配点はアカデミックに比べて
圧倒的に厳しいということ。
しかも高得点を狙うほどジェネラルは厳しくなります。
8.0を狙うには、
アカデミックなら35問以上
ジェネラルなら37問以上
が平均的に必要です。
このわずか2問のマージンが結構大きいんです。
大義名分としてはアカデミックでもジェネラルでも
同じスコアなら同じ実力、ということらしいが、
やはり納得いかないこの点数システム。。。
ご覧の通り高得点を狙うほど、
ジェネラルのマージンが狭くなっていくんです。
しかも、この点数表はあくまで「目安」であって、
問題の難しさによってシフトするといわれています。
私が受けたテストは、他の受験者が口を揃えていうように
比較的簡単な部類に入る問題でした。
ですので、さらに上にシフトをしていたと思われます。
2-3問間違えるだけで8.0すら取れないということが
起こりえるのです。
実際の試験では時間は20分以上余っていたのに、
最後までheadingsでどちらにしようか迷う問題が2問もあり
結局どちらも間違えたんでしょうね。。。
いやぁ、次回はやはりアカデミックで挑戦したいと思います!
応援どうぞよろしくお願いいたします。