IELTS 8.0への挑戦。

オーストラリア在住3年目。IELTSでEach 8.0を目指しています(現在Overall 8.0/Each 7.5)。現在は、日本語でIELTSを学べるIELTS専門の学校「PlusOnePoint」にてIELTSを教えています。

楽しく勉強をする、がモットー。

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IELTSの勉強は、孤独な戦いですよね。 

 

一度勉強をしたことがある方なら、

この意味をよく分かっていただけると思うんですが、

レベルに関係なくとてもきつーい勉強なんです。

 

なぜかというと、誰も助けてくれないから。

 

当たり前ですけど、試験を受けるのは自分だし、

学校に行っても学校が合格をさせてくれる訳では

ないですよね。

 

もし、IELTSの勉強を楽しめたらいいですよね。

 

IELTSを孤独な戦いだと思い込んでいた私に

楽しみながらスコアを伸ばす大切さを教えてくれたのが、

いま一緒にIELTSを教えているMika先生。

 

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笑顔がとても素敵な天然系です。

生徒さんからの信頼も厚く、PlusOnePointの看板講師です^^

 

でも時には真剣なまなざしで生徒さん一人一人の弱点を把握し

指摘します。

 

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楽しむために役立つのは、まず同じ仲間がいること。

同じ境遇で同じように勉強している仲間がいれば

刺激にもなるし、学校に来て勉強をすることが楽しみになるんです。

 

もうひとつは、教える側の問題。

生徒さんの能力を引き出すも殺すも教える側にかかっているです。

(責任重大です...笑)

 

上から目線で教えられても頭に残らないですよね。

「上から目線」って分かりますよね?笑

 

話はそれますが、先日子供の宿題を肩越しに見ていたら、

「お父さん、なんで上から目線なん?」

って完全に間違った用法ですよね(笑)

IELTSで言えば、難しい表現を使ってみようとするけど、

用法が間違えているレベル6ですね(笑)

 

常に、生徒さんの目線にたって一緒に考える。

これって当たり前のことなんですが、

意外と実践している先生は少ない気がします。

(少なくとも今まで私が習った先生については。。。)

 

一流のピアニストが必ずしも一流のレッスンプロでないように、

一流のプロゴルファーが必ずしも一流のレッスンプロでないように、

ネイティブスピーカーが必ずしも一流の英語の先生ではないんです。

 

むしろ、躓くところが分かっているノンネイティブのほうが

いい場合もあるんです。レベルによってはネイティブチェックを

受けた方がいい場合もありますけどね。

 

いまの学校、講師はほとんどが純日本人です。

つまりネイティブではありません。

ネイティブが話すほど完璧な英語は出来ません。

もっともっと英語が完璧な方はたくさんおられます。

私たちもなるべくその領域に近づけるように日々勉強していますが、

険しい道のりですね。。。

 

でも、私たち講師陣が目指すのはIELTSのレッスンプロです。

IELTSで目標スコアを早く達成したいという方を

最短でゴールに導くことこそ私たちの使命だと思っています。

 

今週も多くの方がIELTSの勉強に来られました。

ゴールドコーストは寒くなってきましたが、教室は熱いですよ!

 では、良い週末を〜!

 

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